インスペクション・瑕疵保険・設備保証・コールセンターの保証を付けて高く売る
自分の持っている西宮・宝塚の物件や土地を売りたい!
と思ったとき、みなさんはどんな方法でそれを叶えますか?
買主が物件に対して疑いを持っていると、購入の可能性は当然かなり下がりますよね。中古物件だとなおさら心配なはずです。
そこで手厚い保証を提供することで、買主の購入する上でのリスクを無くし、建物の価値を上げることができます。そうすることで、売れやすい魅力的な物件にすることができます。
保証をつけることで、数百万円高く売れた事例もありますので、知っておいて損はありません!
では、その保証をつける手順を紹介します!
-手順1-
『品質を第三者がチェックしていると伝える』
第三者によるインスペクション(建物検査)を実施いたします。これにより、建物への不安を取り除き、中古住宅の品質へのこだわりを示すことができます。
-手順2-
『一定基準の品質であることを担保し、保険を付保』
これは、すぐできる上に非常にわかりやすいと思います。
基本的なことですが、なんであれ、保険が適用できるというのは安心しますよね。
-手順3-
『万が一、住宅にトラブルが起きた場合の対処法を用意する』
個人間での中古住宅売買では、購入後のトラブルに責任を取らないのが通例です。
なので、購入後のトラブルの対処先があることが安心につながります。
-手順4-
『リフォーム費用を明確にする』
さて、ここまできて想定しなければならない、買主からの最大の悩みとはなんでしょう?
それは、「リフォームにいくらかかるのか?」という疑問です。
実は約4割のお客様が購入時にリフォーム費用について不安に思っているので、そこを解消することで物件の本当の価値が伝わります。
さて、「どのような保証を付けてくれるのか?」気になるところですよね。
・インスペクション
「インスペクション」は、英語で調査や検査という意味です。
住宅の状態を専門家が検査して、劣化している箇所や欠陥の有無があれば報告します。
そして、修理についてのアドバイスなどをすることを 「ホームインスペクション(住宅診断)」と言います。
健康診断の住宅版と考えるとわかりやすいですね。
インスペクションは主に、自宅のリフォーム計画を立てるときや、売買をするときの参考にするために行います。
・瑕疵(かし)保険
中古住宅を購入しようと考えた時、その住宅に雨漏りなど、何らかの不具合があったら困りますよね。
瑕疵(かし)保険は、中古住宅購入後に発生した住宅のトラブルについて保険金を支給してくれる仕組みのことです。
新築分譲住宅は築後10年間の瑕疵担保(不具合の保証)が義務化されていますが、中古住宅にはそのような制度がありません。
それを補うのが瑕疵保険です。
・設備保証
住宅設備保証は、住宅を購入した後に設備などが故障した際に、修繕や検査費用を保証するというサービスです。買主にとっては安心して購入するためのサービスであり、住宅設備保証を提案する企業が増えています。
・コールセンター
物件を購入されたお客様が安心して過ごしていただける、24時間コールセンターサービスです。
例えば「トイレが詰まった」「洗面台の下から水漏れが」「クロスが剥がれた」「雨戸が外れた」「鍵を失くした」など、それらの不安に対し、年中無休・24時間駆けつけ対応します。
これらの保証を全てワンストップで対応してもらえることが理想です。
このように、ご自宅を売却するときに重要になってくる保証は、不動産会社選びが重要になりますね。