【巣ごもり】外出自粛は、片付けするビッグチャンス!2つの作戦で挑もう!!
新型コロナウイルスの影響で、外出自粛が求められ、リモートワーク、テレワークにシフトし、家で過ごす方が急増しています。
家にいる時間が増えたことで、部屋の汚れが気になり始めたという人も多いはずです。
プリンストン大学(アメリカ)の研究結果によると、“乱雑な環境は人の認知能力と集中力を低下させる”と発表しており、掃除や片付けによって、メンタルの問題が解消され、生産性アップや肥満解消までもが達成されると心理学的の観点から言われています。
家がキレイになるだけでなく、巣ごもりでのうつうつした気分や、肥満解消まで達成されるとなると、これはやらなくてはなりませんね!
外出自粛で家族がそろうのは、片付けに最適
自宅の片付けが進まない原因の1つに、モノの持ち主の不在があげられます。持ち主がいないと、「必要」か「不必要」という大切な判断ができません。
片付けは不要なモノを決めないと、全然はかどらないのです。
その点に着目すると、外出自粛で家族がそろうのは、片付けの絶好のチャンスです。持ち主がいるので、すぐに「これどうする?」と聞くことができますよね。
外出自粛中の片付け作戦は、目的と日時を決めて一致団結!
片付けにはやる気と勢いが大切です。片付けをしたい人はもちろんやる気がありますよね。難しいのは、片付けに前向きではない家族をやる気にさせることです。
乗り気ではない家族に動いてもらうには、いくつか作戦が必要です。
作戦は、2つ。
作戦1 片付けに目的を作ること
例えば「来月、久しぶりにホームパーティーをする」とか、「部屋が片付いたら、新しい家具を買おう」など、ワクワクする楽しい目的があると、自然とやる気が出るのではないでしょうか。
「来月までに片付かなければ、全部捨てるよ」などの、厳しい目的は楽しくないですし、効果もあまり期待できないので控えた方が良いですね。
作戦2 短時間の片付け作業にすること
片付け作業は、捨てる・使うなど決断することが多くて、動きの割にとても疲れる作業です。
長時間片付けると、どっと疲れが出てしまうこともあります。
一度の作業は、2~3時間くらいにして、回数をたくさん取るのが理想的です。
自宅にいることが多い時期ですから、家族全員で、日時・開始時刻を決めて「さぁやるぞ!」とスタートしてみましょう。それぞれが気になっている場所を同時に片付けようと決めておけば、短時間でも大きな成果が期待できるはずです。
外出自粛中に家族そろって片付けるメリット
① 決断がしやすい
自分だけでは、「もったいない」「捨てられない」と逃げてしまう場面でも、他の家族がポイポイ捨てているのを見れば、自然と決断がしやすくなるという効果が期待できます。
② 作業量が増えるので、一度でかなりスッキリする
例えば4人家族が、2時間の片付け作業をしたとします。全員で8時間分の片付け作業をしたことになります。
1人では少ししか変化しないかもしれませんが、4人分だと見た目でもスッキリしたなと実感できるはずです。出したゴミの量を比べてみるのも面白そうですね。
③不用品処分が一度にできる
不要品をゴミとして出す時、燃えるゴミ・不燃ゴミなどに分別すると、それぞれがこぢんまりした量になることがあると思います。
専用のゴミ袋がある場合など、まだ袋に余裕があるから、いっぱいになってからゴミ回収に出そうと思って、そのまま長らく放置になってしまう場合も。
家族全員で片付け作業をすれば、ゴミの量もそれなりになり、ゴミがいっぱいになるまでため込むという事態は回避できるのではないでしょうか。
外出自粛中は家族で協力して片付けできるチャンス!
家庭によっては、普段の休みに家族がそろわないことも多いと思います。
こんなタイミングはそうないと前向きに片付けで利用してもらい、スッキリわが家を手に入れてください。
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